生徒の成長エピソード

これまで関わってきた生徒たちは、学習の状況も、考え方も、歩むペースも本当にさまざまでした。

私達は一人ひとりの想いに耳を傾けながら、「どんな関わりがその子の力を引き出せるか」を常に考えてきました。

成績の向上だけでなく、勉強に向き合う姿勢や自己理解の変化など、生徒たちの“成長の瞬間”をいくつかご紹介します

■ Before

中学1年生の男の子。
英語はほぼ未学習で、be動詞も初めての段階。
勉強に対して強い拒否反応があり、
「英語は無理」「やりたくない」という言葉がよく出ていました。

■ Approach

まずは “苦手”“やりたくない” を少しでも減らすために、
イラスト多め・説明短め・ページ数が少ない “入門レベル” の教材 を選定。
「1ページできた!」「ここ分かった!」
と小さな成功が連続で起きるよう設計しました。

その結果、
本来 1年間かけて学習するレベルの内容を、1ヶ月で完了。
“できた” が積み重なることで、
テキストを自分で読んで解く流れが自然と身につきました。

■ After

基礎が固まり、
自分で「読む → 理解する → 解ける」のサイクルが完成したため、
次は 中2の基礎〜応用問題集 にステップアップ。

約2ヶ月で、
英語学習歴ゼロ → 中1、中2内容を習得 → 英検4級に合格。

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